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2018-10-24

アーユルヴェーダ・キッチンファーマシー講座を終えて

わたしができることはなんだろう?と考えに考えて作った資料に、わたしの小さな神様の写真を携えて迎えたワークショップ。
友と語り合うようにみなさんお一人お一人と穏やかな時間を過ごせたら…という思いでいました。
大幅に時間オーバーしてしまったこと申し訳ありませんでした。

アーユルヴェーダ・キッチンファーマシー
~お母さんの薬箱~
というテーマで開催させていただいたワークショップは、アーユルヴェーダの基礎的なお話しから、わたしが日頃行なっている手当て法や、続けていて良かったなあ、気持ちがいいなあ、というものをお伝えさせていただきました。

振り返ると時間のことを含め反省ばかりなのですが、
資料を作っていたときは 「そうそう、そうだった」と 改めて 勉強になりましたし、
娘が生まれて、自分のペースで生活することが遠くなってしまった今日、また このような機会を与えていただいたことは わたしにとっても挑戦でもありました。
自分の今の限界を知ることができ、
挑戦したことで、自分の幅も広がっていくであろう、やはり有り難い機会でした。

最初から最後まで心を寄せて支えてくださったヨガトライブのしずこ先生に講師仲間のかなこ先生、
そしてご一緒してくださったみなさまに感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

ギーを作るお鍋の中を覗き込んでいるみなさんの顔を思い出すと、今でも暖かい気持ちになります。
新しい学びに触れたみなさんの顔は本当に生き生きと輝いていました。
それがとても嬉しかったし、
わたしの喜びであり、力になります。

何か一つでも、みなさんの生活に役立てていただけますように。
こつこつと続けていくことで、
見えてくることがあると思うのです。

アーユルヴェーダはわたしたちも自然の一部であると教えてくれます。

誰かと同じであり、
また誰とも違う自分を
慈しんでいけますよう。
みなさんの毎日が、平穏でありますように。

資料の中やお話しの中で、わからないことがのちのちに出てくるかもしれません。
そのときはどうぞお気軽にお問い合わせください。

Camatkara yogini 慈香

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